株式会社仙醸
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「甘酒」が急激に進化している!?
「甘酒」にはない200種類もの生きた○○を含む、
生甘酒がすごい!

生甘酒の写真イメージ

一時期、大変なブームになった甘酒。
最近は少しブームも収まったかのように見えますが、実は甘酒、一過性のブームで終わるような流行りものではなく、古くから受け継がれている健康ドリンクだということをご存知ですか?

冷房もない江戸時代、暑さを乗りきるための「夏バテ防止ドリンク」として大人気だったという甘酒。夏になると現れる「甘酒売り」は引っ張りだこだったそうです。

そんな伝統の甘酒が最近、急激に進化しているとか…。
これまでの甘酒にはないパワーを持つ、生甘酒を調査してみました。

そもそも甘酒って何に良いの?

話題になったのは知っているけど、甘酒って何が良かったんだっけ?
という方のために、まずは甘酒の効能をおさらいします。

夏バテ防止や産後の滋養強壮に愛飲されてきただけあって、甘酒の栄養はかなり強力。「飲む点滴」とまで言われる甘酒ですが、疲れた時の疲労回復や栄養補給に役立つだけでなく、最近は免疫力を上げて丈夫な体作りをしてくれる機能が注目されているのだとか。
体調の変化や、健康への不安を抱えているときにも強い味方になってくれる甘酒の成分とはどんなものなのでしょうか。

■アミノ酸(必須アミノ酸9種類すべてに加えてその他のアミノ酸も)

体内ではつくることができないため、必ず食物から補わなければいけない9種類の必須アミノ酸が甘酒にはすべて入っています。人体の20%を占めるタンパク質を構成し、「生命の源」とも呼ばれる「アミノ酸」。私たちの健康を支えるのに必要不可欠な成分です。

■ビタミンB群 (ビタミンB1,B2.B6)

エネルギーを生み出す代謝を助けるビタミンB群。若々しく、生き生きとした体をサポートしてくれます。
甘酒に含まれるビタミンB1には疲労回復効果があり、ビタミンB2は新陳代謝を促し、ビタミンB6はホルモンのバランスを助けたり、皮膚や粘膜の健康維持にも役立ちます。

■食物繊維

腸内環境を整え、便秘の解消にも役立つ食物繊維も甘酒に含まれています。

■ブドウ糖

脳の主要な栄養素であるブドウ糖。ブドウ糖が不足すると脳が正常に働かず、集中力、記憶力に支障が出ることがあります。

■オリゴ糖

腸内にいるビフィズス菌などの善玉菌の栄養となるオリゴ糖。人の免疫細胞の60%は腸内にあるといわれ、腸内環境が改善されると、風邪をひきにくくなるなど、免疫力が向上することもわかっています。

■コウジ酸

麹(こうじ)で発酵させて作られる甘酒。その麹が発酵する過程で生み出されるのが「コウジ酸」です。医薬部外品の美白の有効成分として認可されている確かな美白成分でメラニンの生成、シミ、くすみを予防します。

代表的なものだけでもこれだけの栄養が含まれている甘酒ですから、そのメリットもいろいろ。

  • 疲労回復!いきいきと元気にすごせる。
  • 若々しさを保つアンチエイジング効果!
  • 腸内環境改善。
  • 免疫力アップ!
  • ウイルスに負けない強い体をつくる。
  • 頭もすっきり。勉強や仕事のパフォーマンスもアップ。

こんな方におすすめ

  • 体調を崩しやすく、風邪などを引きやすい。
  • 免疫力を上げて、ウイルスや病気を予防したい。
  • 疲れやすく、体力不足を感じる。
  • 食欲のないことが多く、栄養バランスの乱れが気になる。
  • 産後、またはダイエット中。
  • 美白を心がけている。
  • 肌、髪にツヤが欲しい。

妊娠中、小さなお子様には注意が必要!甘酒には種類がある?

ここまで、甘酒の効能についてお話してきましたが、これは「麹(こうじ)」を利用して発酵させた甘酒、「麹甘酒」の話。
大きく分けると甘酒には
麹甘酒
酒粕甘酒
の2種類があります。
どちらもお店では「甘酒」として売られていることが多いので注意が必要ですが、成分表示を確認 すれば見分けるのは簡単。

「麹甘酒と酒粕甘酒の見分け方」

アルコール分が含まれている→「酒粕甘酒
(※アルコール分を1%以下に抑えて「ソフトドリンク」として販売されているものもあります。)
原材料に「酒粕」が含まれている→「酒粕甘酒
原材料に「米麹」が含まれている→「麹甘酒

麹甘酒と酒粕甘酒の違いは、原材料・作り方の2つ

酒粕甘酒は、原料の酒粕を水で煮溶かし、砂糖を加えて作ります。
お酒を絞ったあとの粕である酒粕を原料としているため酒粕甘酒にはアルコールが残っていることが多く、妊娠中や授乳中、お子様やアルコールに弱い方には注意が必要です

一方、麹甘酒は米麹とお米が原料で、お米を米麹で発酵させてつくります。
発酵過程でお米のでんぷんが糖に変わるため、砂糖を一切加えなくても甘い甘酒ができあがります。

米麹よりも酒粕のほうが原料としては安いので、酒粕甘酒のほうが安く手に入るのですが、
含まれる栄養と効能、「どんな時でも飲める」という利点を考えると麹甘酒がおすすめです。
甘酒を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

『生』甘酒の『生』って何?これまでの甘酒と何が違うの?

さて、最近になって注目されている、「生甘酒」。
一体、「生甘酒」の「生」とは何を指すのか?
これまでの甘酒と何が違うのか、気になりますよね。

まずは、「生甘酒」の「生」とは一般的に「火を通していない生の状態=加熱処理していない状態」を指します。
通常、お店で売られている甘酒は高温で加熱処理をされたものなので、これと区別して加熱していない「生の状態」の甘酒を「生甘酒」と呼びます。
麹甘酒は、米麹の発酵の力を利用して作られているので、高温で加熱して麹の力を封じ込めておかないと、商品になってからも発酵が進んでしまい、甘酒の入った瓶が割れたり、パッケージを開けた途端に中身が飛び出て溢れてくる可能性がある他、カビが発生する懸念もあるため、この加熱処理が必須なのだとか。

しかし、麹の力を封じ込めるために高温で加熱するということは、麹の恩恵も一緒に封じ込めてしまうということでもあります。
そうして失われてしまうのが「酵素」。

高温で加熱する前の「生甘酒」には酵素が豊富に含まれているのですが、この「酵素」、「体内の酵素がゼロになった時が寿命」とされるほど重要な成分なんです。 人間が一生のうちに体内で作り出すことができる体内酵素の量は一人一人、その限界量が決まっているという考え方もあり、食べ物から酵素を取り入れることが、健康で長生きする秘訣ともいわれています。
生きるのに必要不可欠な酵素ですが、化学調味料やインスタント食品、アルコールなどによって浪費される他にも、風邪や発熱などによる体温の変化でも酵素は消費されてしまいます。 酵素が不足すると体が弱ってしまうため、食べ物から酵素を補うことが大切なのですが、酵素を含むのは主に「新鮮な生の食品」か、「発酵食品」のみ。
麹から作られる甘酒は本来、酵素を補うのに最適な飲み物なのですが、酵素は熱に弱いため、高温を加えると酵素の働きは失われてしまいます。
つまり、せっかく酵素を豊富に含んでいる「生甘酒」を高温で加熱することで、酵素の働きが失われた状態で販売されているのが甘酒の現状。 これを打破しようという動きから生まれたのが最近注目されている「生甘酒」というわけです。

『生』甘酒はお店では買えない?

素晴らしい効能をもつ「生甘酒」ですが、実は店頭で見つけるのは困難。 酵素の力を最大限に活かしている「生甘酒」は品質を保持するのが難しいため、作り立てを家まで届けてくれるオンラインで購入するのがおすすめです。
自分で手作りすることもできるのですが、お米と米麹のみを原料とするシンプルな甘酒だけに、米麹の品質でそのおいしさ、酵素の持つ力が大きく変わってくるため、プロの目で厳選された米麹を使用した「生甘酒」を選びたいものです。

そこでおすすめなのが、酒蔵さんが作っている「生甘酒」。
麹を知り尽くし、高度な発酵技術をもつ日本酒蔵の「生甘酒」はおいしさも米麹の品質も段違いなんです。

「200種類以上の生きた酵素」が入っているといわれる「生甘酒」の中でも特におすすめはこちらの「仙醸 生あまざけ」。

通常、お米と米麹を混ぜてつくる甘酒ですが、この「仙醸 生あまざけ」はなんと米麹100%。
米麹だけで作られているという、なんとも贅沢な甘酒なんです。

こんなことができるのも、老舗酒蔵の技術があるからこそ。
コストの面からいっても、お米のほうが原価が安いのですが、「麹の力を最大限に活かした甘酒を届けたい」というこだわりから米麹100%の「仙醸 生あまざけ」が生まれたのだそうです。
麹の力を知り尽くした蔵人たちの想いが感じられる「仙醸 生あまざけ」、生酵素を200種類以上も含んでいるため、酵素の品質を保つ冷凍状態で届けられます。
「サプリメント感覚で一日一本ずつ続けて欲しい」ということでスティック状になっているのもこれまでの甘酒とは異なるところ。

この「スティック状」が本当に便利なんです。
瓶のように場所もとらず、ごみもかさばりません。
冷凍庫に入れておいて、「ちょっと疲れたな」という時に取り出して食べると、スッキリした上品な甘さにほっとなごんで、気持ちもリフレッシュ。
一般的な甘酒よりもお米を贅沢に思い切って削り、透き通るようなおいしさを実現したというだけあって、雑味やくどさのない、どこまでも優しく品のある味わいです。
凍ったままで食べると、シャクシャクとした歯触りの上質なシャーベットのよう。
解凍して食べると、とろりと優しい舌触り。
すでに愛用している方からは、「朝、コーヒーを飲むよりも、この生あまざけを食べるほうが目覚めがいい!」、「体が軽くて調子が良い」などの声も。

「M様 30代女性」

あまざけは好きなんですが、冷蔵庫で場所をとるし、賞味期限もあるし、今までは続けられませんでした。
でもこれなら、持ち運びもできるし、会社の冷蔵庫に入れておいても邪魔にならないし、味もこれまでのあまざけの中で断トツにおいしいので続けられそうです!

「T様 40代男性」

接待が多い仕事で、たいてい寝起きはだるいんですね。
ストレスのせいか、胃の調子なんかもイマイチなのですが、生あまざけ飲み始めてから、ちょっと調子がいいですよ。
少し体が軽い感じがしてきましたね。しばらく飲んでみます。

「K様 40代女性」

とても美味しくて飲みやすいです。
ちょうどいい量が、スティックに入っているので、毎日、1本ずつ飲むという 習慣にしたいです。

活きた酵素で輝く毎日を過ごしませんか?

仙醸 生あまざけ 30本入

200種の生酵素がこれ一本。老舗酒蔵の米麹100%

「生命の源」とも呼ばれる、生きた酵素をお届けするため特別に「火入れなし」で作り上げた特別な「生」のあまざけです。
殺菌していないため、200種類以上の酵素が生きたまま含まれている「生あまざけ」をぜひご賞味ください。

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酵素が生きている 生あまざけ 新発売